こんにちは!
今回は睡眠の質を高める方法をご紹介していきたいと思います👌🏻
【睡眠の役割】
・脳と身体の休養 (脳のメンテナンス)
・疲労回復
・免疫機能の増加
・記憶の固定 (日々の記憶や情報が整理定着する)
・ホルモンバランスの調整
脳の休養は脳の健康にとってもとても大切になってきます💡
ストレスや生活リズムの乱れが出てしまうと睡眠に支障をきたします。
不眠になってしまうと日中の集中力低下や体調不良などの
症状が出始めます💦
【睡眠の種類】
・レム睡眠
寝ている時に眼球が上下左右に急速に動いているのが特徴です。(急速眼球運動)
レム睡眠では夢を見ていることが多くその夢を覚えていることの方が多いと言われています。
1晩にの3-5回繰り返されます。
・ノンレム睡眠
脳を休めるための睡眠と言われています。
脳を休めると童子に筋肉も弛緩した状態になるため
身体を休める機能も持っています💪🏻
ノンレム睡眠が経過した後にレム睡眠が現れます。
朝方になるとレム睡眠の持続が長くなり一夜の睡眠全体の20%を占めているのが普通と言われています。
質のいい睡眠とは深いノンレム睡眠をとること
【メリット】
・生活リズムが整う
・体内のホルモンバランスが保たれやすくなる
・糖尿病やメタボリックシンドロームといった生活習慣病の予防
【質のいい睡眠をとる方法】
①適度な運道をする
②入浴で身体を温める (就寝1-2時間前)
③起床後に日光に当たる
④寝具を整える
⑤暖かい飲み物を飲む (白湯・ハーブティー・ホットミルク)
⑥睡眠環境を整える
⑦寝る前のスマホ操作やアルコール・カフェインの摂取を控える
⑧寝る前にアロマやストレッチでリラックス
【睡眠時間】
10歳まで 8-9時間
15歳で 8時間
25歳で 7時間
45歳で6.5時間
65歳 6時間 が目安の睡眠時間とされています!
【すっきり目覚める方法】
眠りの90分セットが4回繰り返された後の6時間後
5回繰り返された時の7時間半後に起きるとスッキリ起きられます👍🏻
睡眠の質が悪くなってしまうと、
高血圧や糖尿病・脂質異常症などこ生活習慣病や各種がんなどにかかりやすくなってしまいます。
生活習慣病にならないためにもしっかり睡眠時間を確保して脳と身体を休めましょう☀️